英語で日記を書こう!もっと話せる自分へ POKKE ENGLISHの宿題#1 日記
小学生なのに英語でお話しできるの? ぽっけいんぐりっしゅのレッスンのうち半分は「アウトプット」のレッスン。 「思いつき」と「定型文」で話していたようちえんクラスとは違い、 小学生になると「意味のある」内容を「理論的」にお話しする練習を始めます。 このための宿題が「日記」です。 毎回のレッスンで必ず最近何があったのかを英語でシェアします。 POKKE ENGLISHの日記の書き方 STEP1:お家で日記を書こう! 日々の出来事を日本語で日記に書き、知っている単語を英語で書き換えましょう。 日本語を丁寧に読み返し、漢字で書くこと。英語力には母国語の上達が不可欠です。 慣れてきたら知っている単語から英語で書いてみましょう。 STEP2:クラスメイトとシェア! 自分の書いた日記を英訳できるところは自力で、できないところと語順・文法をお手伝いします。 "It sounds good!"や"That's too bad!"など、使えるフレーズを覚えて人の話に「1単語」でなく「文章」で反応する力をつける。 STEP3:英語で復習! 自分の書いた英語を何度も読んで、英語に慣れていこう。ライティング練習用ワーク付きです。 話す前に日記を準備するメリット 日本語力と英語力を繋ぐ土台を作る :日本語で考えたことを英語に置き換える練習をすることで、日本語力と英語力を結びつけ、英語学習の基礎を固めます。 自分の考えを整理し、自信を持って話す : 日記を書くことで、伝えたいことを整理し、言葉を選ぶ練習ができます。 復習を通して、英語への理解を深め、自信をつけます。 自然な英語表現を身につける : 日記を英語に訳す過程で、様々な表現に触れる機会が増え、自然な英語表現を身につけることができます。 英語学習への意欲を高める : 好きなことについて英語で書くことで、英語学習が楽しくなり、モチベーションがアップします。 正確なコミュニケーションを練習する : 日本語では、文脈から意図が伝わることもありますが、英語では明確な表現が必要です。日記を書くことで、相手に正確に自分の考えを伝える力が養われます。 POKKE ENGLISHではただ英語を学ぶだけでなく、 「話す力」「書く力」「考える力」 を総合的に育むサポートをしています。 その一例として今回...