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なぜPOKKE ENGLISHの料金はこんなに安いのか?その秘密を公開します![よくある質問]

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「どうしてこんなに安いのですか?」と質問される方がいます。 POKKE ENGLISHの料金は 授業料5,500円/月、教材費3,300円/年度 (2年目からは2,200円)税込みです。 入会金など上記以外の費用はありません。 その他に不定期イベントで参加費がかかるものがありますが参加自由です。 ①保育施設との連携で純粋な授業料と教材費100% 実は講師である私は場所を提供している保育施設 NPO法人ぽっけのおへやの保育士でもあります。 園長のご厚意に甘えた結果家賃・部屋、設備代がありません。 ありがとうございます! ②オリジナルの教材 書籍の買い替え不要の オリジナル教材 を使用しています。 印刷と手作りなので出版物のような美しさはないのですが、 インプット教材はずっと長く使える上、 一度使って終わりでなく復習がきちんとできます。 そして何より、張り切ってお家で教材を自分で広げて自己学習したり、英語ごっこしたり、、、 よって教材が行方不明になることもよくあります!笑 そんな時は紛失してしまったページやカードを印刷して補充し、お渡します。 まだまだ子どもなのでしょうがないです。 そこで私物の管理することを学んでくれたら、と思っています。 ③シンプルな運営 小さな英語教室ですが、広告も最小限。 ホームページとGoogleマップ無料版、ぽっけ駐車場の掲示板のみ。 フランチャイズ運営でないのでロイヤリティもなく、 キャンペーンや割引、非生徒が参加できる勧誘イベントや景品はありません。 英語教育に対する想い 私は英語教育はラグジュアリー品ではないと考えています。 そしてやる気のある子が誰にも何にも止められることのない 英語学べる環境を作りたいと思っています。 やる気と時間と空席があれば 誰でも何度もレッスンが受けられるように、 兄弟姉妹が全員通えるように、 キャンペーンなどで変動しない公平でミニマムな料金にしているのも 全て確実に英語を身につけてほしいという思いからです。 お金がかかるのは... POKKE ENGLISHでは、通常レッスンは低価格で提供し、お子様の英語学習をサポートしています。 さらに、希望者には、英語圏での生活を体験し、語学力を飛躍的に向上させることができるサマーキャンプもご用意しております。 決して安くないですが、費用対効果は抜群に良いです。 3週間の...

英語を読める小学校低学年が増えているので文法教科書増刷中!〜教材費の安さのひみつ〜

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ただいま、ぽっけいんぐりっしゅの教科書「Grammar」「Grammar2」増刷中です。 今まで小学校高学年になってから渡していた「文法の教科書」。 低学年でも英語を読むことに興味を持ち、読み始める生徒さんが増えてきた のでどんどん渡して進めています。(うれしい!) 学年や年齢にとらわれず、できるものをコツコツ進めていきます。 「文法の教科書」の中身は、 基礎文法を使用した「内容に意味がある文章」 から ぽっけちゃんと一緒に文法を理解する内容になっています。 文法レベルは中1〜中2、英検5〜4級程度です。 それ以上の文法学習は小学生最上級クラスGクラスでの記事読解や英検クラスでの長文読解で身につけていきます。 教材費の安さのひみつ ぽっけいんぐりっしゅの年間教材費は初年度¥3,300/年(初年度は渡すものが多いので)、2年目からは¥2,200です。 長く使える手作り+A4印刷のオリジナル教材で 、1年しか使わない書籍やCDの購入はありません。 手作り教材なので立派なものではないのですが、英語学習はラグジュアリー品ではないので 私たち講師が一番教えやすく、生徒に合わせて編集しやすく、安く提供できるものとなっております。 無料体験レッスンや空き状況などのお問い合わせは ホームページ へ。 ぽっけいんぐりっしゅ POKKE ENGLISH ホームページ: www.pokkeenglish.net email : pokkeeng@gmail.com 226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台5−17−13 NPO法人ぽっけのおへや ようちえん http://pokkeroom.net/

何時間勉強したら英語は話せるようになるの?

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みなさんは英語学習に何時間費やしましたか? 今日は英語学習時間についてお話しします。週に何回通うのか、どのくらいの効果が見込めるかを判断するのに参考にしてみてください。 まず1時間のレッスンを1年間(48週)通ったとしましょう。週に1回だと48h、週に2回だと96h、週に5回だと240hになります。 これを CEFR( Common European Framework of Reference for Languages -  外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠 )に当てはめてみましょう。 Level of English (CEFR) Number of hours of instruction + 50% Zero to A 70 hours 105 hours A1 to A2 150 hours 225 hours A2 to B1 300 hours 450 hours B1 to B2 200 hours 300 hours え!意外と近いかも。。。と思いたいところですが、 スペイン語などのほかの言語と比べて日本語と英語は言語間の距離があります。 つまり、英語との共通点が少ない日本語しか話せない状態で英語を勉強するなら、 これに50%ほど学習時間をプラスすることが薦められています。 そしてこれはもちろん「学習時間」です。ぽけ〜としていたりする時間はカウントされません。とはいえ、 インプットというのは レッスン以外にも宿題をしたり、英語の歌を口ずさんだり、目にしたり、、、たくさんチャンスがあります。 ゼロ初歩的なレベル、A1到達まで105時間 単純計算で週1なら2年3ヶ月、週2なら1年1ヶ月、週5だと6ヶ月。 初歩の段階でも週1だと2年以上かかってしまいますね。 ゼロから日常会話レベル、A2到達までは330時間 単純計算で週1なら6年11ヶ月と、週2なら3年6ヶ月 ちょっと、週5だと1年5 ヶ月 。 A2はだいたい中学卒業レベルが全部できるレベルくらいのイメージ。 ゼロから中級レベル、B1到達まで780 時間 単純計算で週1なら16年3 ヶ月 、週2なら8年2 ヶ月 ちょっと、週5だと3年3 ヶ月 。 この辺からちょっと英語できるのイメージではないでしょうか。 ゼロから自立した中上級レベル、B2到達まで1080時間 単純計算...