虫とりあみでキャッチ!(NOUNS) 11/04/2021 POKKE ENGLISHでは子どもにとって身近な名詞から覚えていきます。大人にとってはさほど重要ではない昆虫の英語も、子どもたちにとっては常用単語です。虫の名前をインプットしたら虫とりあみを持って捕まえます。「Let's catch a dragonfly.」「I caught it!」シートの上の虫を捕まえたら、虫の名前だけでなく過去形の文章も自然と身につきます。
英語で日記を書こう!もっと話せる自分へ POKKE ENGLISHの宿題#1 日記 9/16/2024 小学生なのに英語でお話しできるの? ぽっけいんぐりっしゅのレッスンのうち半分は「アウトプット」のレッスン。 「思いつき」と「定型文」で話していたようちえんクラスとは違い、 小学生になると「意味のある」内容を「理論的」にお話しする練習を始めます。 このための宿題が「日記」です。 毎回のレッスンで必ず最近何があったのかを英語でシェアします。 POKKE ENGLISHの日記の書き方 STEP1:お家で日記を書こう! 日々の出来事を日本語で日記に書き、知っている単語を英語で書き換えましょう。 日本語を丁寧に読み返し、漢字で書くこと。英語力には母国語の上達が不可欠です。 慣れてきたら知っている単語から英語で書いてみましょう。 STEP2:クラスメイトとシェア! 自分の書いた日記を英訳できるところは自力で、できないところと語順・文法をお手伝いします。 "It sounds good!"や"That's too bad!"など、使えるフレーズを覚えて人の話に「1単語」でなく「文章」で反応する力をつける。 STEP3:英語で復習! 自分の書いた英語を何度も読んで、英語に慣れていこう。ライティング練習用ワーク付きです。 話す前に日記を準備するメリット 日本語力と英語力を繋ぐ土台を作る :日本語で考えたことを英語に置き換える練習をすることで、日本語力と英語力を結びつけ、英語学習の基礎を固めます。 自分の考えを整理し、自信を持って話す : 日記を書くことで、伝えたいことを整理し、言葉を選ぶ練習ができます。 復習を通して、英語への理解を深め、自信をつけます。 自然な英語表現を身につける : 日記を英語に訳す過程で、様々な表現に触れる機会が増え、自然な英語表現を身につけることができます。 英語学習への意欲を高める : 好きなことについて英語で書くことで、英語学習が楽しくなり、モチベーションがアップします。 正確なコミュニケーションを練習する : 日本語では、文脈から意図が伝わることもありますが、英語では明確な表現が必要です。日記を書くことで、相手に正確に自分の考えを伝える力が養われます。 POKKE ENGLISHではただ英語を学ぶだけでなく、 「話す力」「書く力」「考える力」 を総合的に育むサポートをしています。 その一例として今回... Read more »
ぽっけのおへやプログラム:Eric Carleの絵本を題材に子どもの感性と細かな運動スキル(Fine Motor Skill)を育む 11/16/2023 NPO法人ぽっけのおへやの発表会で毎年恒例のプログラム、Eric Carleの絵本を題材にした年少、年中の発表。2019年に 小学校テーマ別英語教育研究会ESTEEMで研究発表したものをまとめてみました。 園児が絵本を模写をした自作の紙芝居を年少では日本語で、年中では英語で発表します。この紙芝居を作る行程では Fine Motor Skillと 模写の効果が見られます。 Fine Motor Skill :モンテッソーリが提唱する小さなものを抓む、切る、指先で抓む( pincer grasp )など、非常に正確な運動動作のこと。細かい運動のスキルの発達は後天的でトレーニングをしないと発達しないとされる。体から受けた刺激を脳で受けとり、活発に活動させます。 模写: 作者の意図を体感したり、作者の立場で理解できます。再現のための知識・技量が必要です。 1、 年少 日本語発表 目標はクレヨンを使っての模写、翻訳された豊かな日本語表現に触れ、人前で発表すること。動きのある作品は紙芝居でなくお面型になっています。 いきなりですがクイズ!これはなんの動物でしょうか? 研究会発表では大学の先生が即答してました。 正解は「 できるかな?あたまからつまさきまで 」のラクダ。このページで重要なのは「膝をきゅっと曲げられます」という動き。そこはきっちりと前足だけ膝を折っています。絵本と比べてみると3歳でもよく観察して模写ができることが分かります。 2、 年中 英語発表 年少の時に使用したのと同じ絵本を使用します。目標は英語での発表とより作者に近い技法に挑戦すること。 エリックカールのように絵の具を使って紙を作るところから始めます。ぽっけのおへやには三原色プラス黒、白しか絵具がありません。自分で色味や絵の具の粘度や水の量を調節します。そしてブラシストロークや、クレヨン、重ね塗りなど、よく観察して必要な色の紙を必要な枚数作ります。年中になるとこういった筆やへらなどの様々な道具を駆使することができます。 絵の具はマーカーやクレヨンに比べてストロークが太いので子どものイメージしたものが消えてしまう前に紙に描きやすいということで、自由時間にいつでも使えるようにしています。 完成した紙は色別にしまいます。子供でも管理がしやすいよう半分に切ったA4用紙用の封筒や透明のフィルムの袋に入れて見やすく、... Read more »
Student Stories #1 英語の定期テスト全て満点!Congrats! 4/14/2022 なんと昨年度中学校の定期テスト全て満点を取りました!おめでとう。 1年生の英語の内容は簡単とはいえ、 スペルミス、ケアレスミス、ピリオドつけ忘れ。。。こういったミスを一度もしなかったのはとても素晴らしいですね。 コツは何度もチェックし、見直すことだそうです。(そりゃそうだよね!) 本人のリクエストのCertificate(賞状)を手に満足げ😁 保護者の声 まさか通年満点取るなんて驚きました。 何よりただ英語塾に行ってる子は沢山居ると思いますがこんなにき れいに発音できる子は居ないと思います。ぽっけいんぐりっしゅの おかげです。 英語には自信を持っている 様に見えます。それって すごい事だと思います。 そしてただ英語を教わるだけでなく、人としての分別や見識を深め てくれる場だと思っています。 もちろん定期テストで測られるもの以上の英語力を持っていて、 テストや受験勉強も大切にしつつも点数が目的でもゴールでもありません。 今の目標は自分の思ったことを英語で流暢に話すことだそう。 英語をスキル、道具として 使いこなし、 どんどん活躍してほしいですね。 新年度もがんばろうね!Great Job! Read more »